太陽のペンダントに琥珀を留めます。
石を留める為の覆輪を薄く伸ばした銀板から制作しました。
横に一周丸く石のサイズで作った輪っかに底板をロウ付けしましたが、その底板には石を留めた時に透かし模様が見える様に細工しました。
石を付けると表面が丸いのが問題だと思いますが模様が拡大して見えますね。
これも端の板が無いかと思う感じで、そこまで考えていなかったので偶然の面白い結果でした。
琥珀は個人的に好きな石で琥珀を使ったシルバーアクセサリーはショップでも販売しています。
シルバー独特の「燻の黒」に琥珀の黄色は相性がイイと思います。
覆輪の横の部分は糸鋸でラインを付けヤスリで一つずつ▽に削る地道な作業を繰り返します。
このパーツを前回のパーツと組み合わせて行きます。
- 2017.04.17 Monday
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- 17:46
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- by NORI